車中泊のおすすめポイント3選。おすすめの車や注意点もご紹介!

車中泊

こんにちは、うり坊です。

突然ですが、みなさんは車中泊という言葉をご存じでしょうか?

車中泊とは、車内で寝泊まりをすることです。シートをフラットに倒し、その上にマットや寝袋を敷き、就寝します。私は2023年の夏に車を乗り換え、自分でDIYして旅行やキャンプを楽しんでいます。

この記事は車中泊の魅力やおすすめの車、そして注意点を紹介していきます。車中泊に興味がある方に、参考になる情報をお届けします。


車中泊のおすすめポイント3選

車中泊のおすすめポイントは以下の3つです。

1 旅行時、宿泊代が浮く
2 いつでも仮眠がとれる
3 災害時、安全な避難場所になる
自宅以外に安心して過ごせる場所があるのは安心ね!

車中泊のおすすめポイント1 旅行時、宿泊代が浮く

車中泊の1つ目の魅力は、「旅行時、宿泊代が浮く」ことです。
皆さんは旅行に行くとき、ホテルや旅館に泊まることが多いでしょうか?車中泊仕様にした車で旅行すれば、そのまま車内で寝泊まりができます。その分ホテル代が節約できるので、浮いたお金を食事や観光に充てられます。
ただし、車にはトイレやお風呂はついていないので公衆トイレや銭湯を利用する必要があります。

車中泊のおすすめポイント2 いつでも仮眠がとれる

2つ目の魅力は「いつでも仮眠がとれる」ことです。
長距離運転をすると、疲れて眠くなることがよくありますよね?眠気を感じたままの運転はとても危険です。
しかし、車中泊仕様の車なら、SAや道の駅など、仮眠がOKな場所で車を止めて、すぐに仮眠することができます。

車中泊のおすすめポイント3 災害時、安全な避難場所になる

3つ目の魅力は「 災害時、安全な避難場所になる」ことです。
地震や大雨などで自宅が被災してしまうことがあるかもしれません。その際避難所に避難することもできますが、車中泊仕様の車を持っていると、車内で安心して過ごすことができます。
私の車には小型の「ポータブル電源」が設置してあるので2日程度なら充電なしでも電気が使えます。また非常食も常備してあるので、ある程度の期間は自力で生活することが可能です。
このように、事前に防災グッズを車の中に準備しておけば、いざという時、安全なところまで素早く避難することが可能です。

車中泊には軽バンやワンボックスカーがおすすめ!

車中泊はどんな車でも可能です。しかし、車中泊に向かない車では腰が痛くなったりして、あまり快適とは言えません。

車中泊に特におすすめな車は

  1. 軽バン(N-VANやエブリィなど)
  2. ワンボックスカー(ハイエースやキャラバンなど)

です。

これらの車はシートがフラットにしやすく、車中泊専用のグッズも多数発売されています。DIYが苦手な方でも、専用グッズを使えば気軽に車中泊を始められます。

車中泊の注意点 車を泊める場所

車中泊をするときに最も注意する点は、車を停める場所です。

車中泊をする場所は主にSAや道の駅、RVパークやキャンプ場です。しかし場所によっては「仮眠や車中泊が禁止」になっている場所があります。車中泊をする時には事前にネットで調べておくようにしましょう。また、現地に車中泊者に向けてのルールが書いてあることがあります。そのルールに従い、トイレや手洗い場は綺麗に使う、夜間は静かに過ごすなどマナーを守ることも大切です。


 

いかがでしたか?

車中泊の魅力はホテル代を節約できること、いつでも仮眠が取れること、そして災害時の避難場所になることです。

私自身も、箱根観光の際に車中泊をしたり、色々なキャンプ場で車中泊を楽しんでいます。また、以前自宅付近で大雨が降った際に「このまま車に乗って避難しようか・・・?」と考えたことがありました。(その時は大事に至らず、避難はしませんでしたが・・・)

このように、車中泊をすることはたくさんのメリットがあります。車中泊に興味がある方は、ぜひ車中泊仕様の車をレンタルして試してみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました